gekkyonの日記

視野が8mmしかない

Aqours4thの話をしています

なんで今?って思うじゃん、今Aqoursの5thが終わり電車におり、4thの思うアレコレを書いていなかったので、5thのことを思う前に書いておこうと。順番にね。そう思ったので先に4thの感想を書いています。

 

過去のAqours3rdについての記事を読み返したりそもそも記憶として残っていたりしたものとしての総括は、キャラクターへ自身を捧げたライブであると、私はそう思っています。

それに反して、Aqours4thは真逆の、キャストがキャラクターを踏み台にして、自身が自身として立ったステージだと、私はそう思っています。

Aqours4th、1日目しか見ていなくて、2日目でなんか良いコメントがあったらしく知らね〜〜だったんですけど、それはそれとして。

 

Aqours4thの目玉というか、印象に残ったものとして真っ先に浮かぶものを挙げたときって多分、

交響楽団

・船

・9人の想いよひとつになれ

・No10(サンフレも)

辺りになると思うんですよね。

それはそれで良かったと思うんですが、これらって何一つ、作品としてのラブライブ!サンシャイン‼︎に出ていないんですよね。

や、船ないし。や、想いよひとつになれはそもそも9人で歌うと作中の流れが無やんけ……とか。

交響楽団ももちろんないし、カトタツはおらんのやが……。

No10もそもそもはμ's3rdで発生した概念で、MIRAI TICKETのときに内浦の身内がそれっぽいことしてますけど、直接10人目がどうのという話ではないと私は思ってるんですよ。

元々ダンスアニメーションの再現的なことをコンセプトにやってたじゃないですか。別に、だからムカつくみたいな話には発展しないんですけど、8人の曲が9人になった時点で再現でもなんでもないやんけ!って、まあ、思うんですよね。

Aqours3rdについて書いた記事では、そもそも台風などによるこの世界の事情なども含めてキャストが結果的にキャラクターとは別の道を歩んでキャストしか見てない景色ができた、みたいなことを書いていたんですが、Aqours4thに関してはハナからそのつもりで、高海千歌たちのことはひとまず端においといていたライブであったと、私はそう思いましたね。

4thに関しては自分の感想に何故そういう感想になったかの明確な理由があるので文章量としては短いですね。

まあ今から5thへの感情を綴る(正直これより短いんだけど)ので、長々とも書いていられないですしね。

一応、3rdと4thで本当に真逆の性質を持ったライブであったと認識しているので、5thではどうなるんだろう、どっちに寄ったものになるんだろうという思いはありました。

そんな感じですね。

おわり。

@gekkyon