gekkyonの日記

視野が8mmしかない

Aqoursの1stの話をしている記事です

書くのおそない?

 

なんかツイのTのLを見てたらAqoursの1stライブから一年みたいな発言をわりと見たし女性声優も呟いていたので、あっふーんってなりながらこれを書いています。や、まあ、感想を書くつもりなんですけど、まるっきり一年前なのでなんも覚えてない。会社からの休出の要請をキレつつ震えつつ断って飛び出た横浜だったので、やっぱり好きなものを充実させないと働く意味、ゼロ~~~~~!!!みたいなテンションではあったはず。

 Aqours1stの会場である横浜アリーナ、ここは私にとって特別なハコというか、特別になりそこねたハコというか、ざっくりいうとアイマス7thのハコと同じなんですよね。

 アイマス7thっていうのが2011年に放送されたアイドルマスター(765)のアニメが終了してから一番最初のライブであり、竜宮小町の七彩ボタンや、雪歩と貴音さんの見つめて何ていうえげつない曲が披露されたヤバすぎるライブだったと聞きました。私は落ちたんですけど。ほーんで、色々なところで言っている私のライビュアレルギーはここで発症したものであり、7thに落選してドン底のドン底にいた私にたらされたライビュとかいう蜘蛛の糸(当時はまだそんなにライビュってシステムの知名度がなかった)がとんでもなく憎いものに見えて、それから私はライビュで見るくらいなら家で寝ているという人間になりました。ファンミみたいなやつはセーフということに最近はなったので、進歩なんですかね。

 何の話? いやわからん、Aqoursの1stの話だと思う。

 って思うじゃん、Aqours1stは、ある意味その時点での俺のなかで培ってきた二次元アイドルコンテンツの集大成といっても過言ではないものであり、まずその話の入りとしてアイマス7thの話がありました。まあ行ってないんですけど。ということで、もしかしたら6年くらい前に行っていたかもしれないハコに、色んなライブを経てたどり着いたというような感覚があり、初の横アリという会場を765ではなくAqoursに捧げることが、勝手な紐付けでなんとも言えない気持ちになって、後悔が蘇り、払拭しないとライブを楽しめないといったような戦いが朝の時点でありました。(寝て起きて読んだらここ何言ってるかわからん)

 まあいいんですよ行けてないライブの話は。行ったライブの話をしましょう。

 私はラブライブ!というコンテンツにおいてはμ′sのアニメから入った人間であり、μ′sのライブは4thと5thに行きました。

 感想としては、あんまり面白くなかったみたいな感じで。

 当時のツイートを掘り返すと満足したみたいなこといってますけど、そんなことはなく、今残っている感情はつまんね~~みたいなやつしかないですね。うそ。南條愛乃は好き。

 パフォーマンスがどうこうじゃないんですよ、つまんないんですよね単純に。

 セトリの9割が読める。やっていること以上に何もやっていなくない? そんなんならもうダンスやめたら? やんないほうがいいよ多分。その分歌ってよみたいな感じ。

 とあるアニキとお話させていただいたときにだんしんぐすたーずおんみーのksdの軸がブレブレみたいな話を聞いたのでパフォーマンスの話をしたとしてもガバカバやんけ!って大笑いしましたね。大笑いしたんですよ。

 本来“ナマ”であるはずのライブから必要以上にレールを感じ取ってしまい、沿っているだけのライブ何が楽しいん?俺は君らの発表会をみにきたわけじゃないんだけど。みたいなツイートをしていますね。2014年のgekkyonは今より口が悪いので。

 ライブに行ってるのにライブ感がなかったんですよ。私の定義したものから外れているって意味なんですけど。

 まあ書いてから考えるとパフォーマンスへの言及が多い気がしますけど、気持ちの割合としてはセトリが読めるということが本当に多い。アニメの再編集版を実写でやってるだけやねん4th,5th。本当につまんねえ。よくあれやろうと思ったね。これ人に言ったらウケたのでセーフです。

 まあ勢いで言った部分はありますが、せっかくなので消さないでおきましょう。

6thはよく知らないですね。落ちたし興味が失せていたので。中途半端にBDで見たけどSUNNY DAY SONGから僕たちはひとつの光までに30分以上あったのと新田さんが「これで最後です」って2回言ったのに3回目出てきて歌ったことにキレた記憶はある。ウソをつくな。(は?)

ということで、ラブライブ!のライブはキャラと声優の融合を意識する(知らんけど)あまりアニメの台本をそのままライブにコンバートさせてしまうセンスゼロオワ構成なのでAqours1stもアニメ直後だしそんな感じやろ、おもんなって言ってましたね。

ということでAqours1stは自分では落ちたんですけど、縁あって連番をいただけたので行くか、くらいでした。

曲が好きなんですよ、ラブライブ!サンシャイン!!。1stの君のこころは輝いてるかい?が60くらい曲が出た今でも一番好きだし、恋になりたいAQUARIUMや一枚目のユニット曲は全部好き。

 曲がドンピシャだったので、歌を聞くって目的を絞るんであれば行っても大丈夫かなって思ってたような気がする。一年も前のことなので覚えてないですね、ガハハ!

 

まあ結果としては、Aqours1stが自分が参加した中のライブで点数をつけるなら歴代最高になったのはここらへんのバックボーンがあったところはありますね。(朝起きて読み直したらこの締めでどこに納得が生じるのかまったくわからんかった)

 

私が行ったのが二日目っていうこともあるんでしょうけど、それ以上に私がラブライブ!のライブに抱いていた前述の“やっていること以上に何もやっていない”という印象を完璧に払拭してくれたんですよね。だから斉藤朱夏が好き。実績のある女が一番好きなんだよな。だから伊波杏樹も好きだよ。全員まあまあ好きだけどわざわざ名前を出したのは単純に俺の好みに合致するからだよ。

本当にこれAqours1stの感想か?

まーせっかく1年経ってから感想書いているんだし、そういうことを書いてしまうとAqours2ndは本当に全員が全員高水準で頭が横並びになっていた印象があり、反して1stは私みたいにフワッとした意識で見た場合印象に残るのって大半が斉藤朱夏なんじゃね?感がある。ダンスのキレとかそういうのはあんまりわからないんですけど、シンプルに目立ってましたからね。しゅか❤が好き❤

わかる。

想像以上になんも覚えてないですね。

 

今だからそう言えるけど、Aqoursの1stって本当に斉藤朱夏とアクシデントがいなかったら/なかったら平々凡々な結果に終わっていたような気がする。各々が好きな人は各々を見て満足していたかもしれないけど、全体を通して見たときには、やっぱり俺の落胆した“ラブライブ!のライブ”を抜け出せていなかったんじゃないかなと。そう思いますね。知らんけど。

 でもまあ、当時は本当に衝撃を受けて、ライブを見て腰が抜けて震えが止まらなくて立てないなんて経験は後にも先にもあれっきりだと思うので。

 何も用意していなかったけどどうしてもあの瞬間の言葉を残さなければ、張本人に届けなければと頭をグルグル回して、たまたま持っていたヌーボードっていうホワイトボードをノートにしたみたいなやつがあり、それに膝も震えて手も震えてミミズみたいな字しか書けない状態で全員退場して係員が来るまで感想を書きなぐり(係員さんゴメン)、それを斉藤朱夏のプレボに突っ込みました。汚い字ですまん。

 見届けなきゃあ~いけないんですよね。このコンテンツ。女性声優がキャラよりも前に出ているとか、なんか色々あるんですけど。1stを現地で見てしまった以上、そういう義務を課せられたような、そんな気持ちに丸一年経ってもなったままなので。ほら、あと私はG′s magazineの第一回からの最古参()なので。せっかくやし頭から先っぽまで見ると実績解除でしょってな感じで。

 ここまでの衝撃を受けてしまうと、まるでアイマスの7thに落ちたことがこのことの伏線だったかのように思えるんですよね。なんでかっつーとAqours2ndの記事にも書いたんですけど、アイマス10thとAqours2ndの西武ドームってハコが被っており、ちょいちょいアイマスを彷彿とさせて集中が途切れたと言うか、楽しんだ要素の内訳がAqoursで100%ではなかったので。

 私にとってまっさらな状態の横アリに、ラブライブ!サンシャイン!!を一つ目の傷跡としてのこせたことが、最高かつ最後のダメ押しとなりました。
ま~無理矢理まとめると、1stめちゃめちゃよかったし、2ndの大満足だったので、3rdも見たいし、見届けてえなって思うよ。

 特に〆に向かって話を収束させていく気はないんですよね。書きたいことは大体書いた気がする。

 待って?本当にAqours3rd行かせてくれや?頼むでホンマ
 ほな、また……