UTX生徒会長の話
-風-が巻き起こりそうなので、UTX生徒会長の話を先にしておきます。
とは言っても、過去に一度、UTX生徒会長の話をしています。
かつての記事が紹介記事、入門編とするならば、今回は応用編といったところでしょう
か。まずはこちらを先にお読みください。
ともかく、今回は記事に仕立てる気はあまりないので、箇条書き寄りで書いていきます。
・絢瀬絵里がスクールアイドルであることが許せないUTX生徒会長、元凶は自分
こちらは現在発売中の漫画版ラブライブ！三巻にある話なんですが、この頃はまだ生徒会長として何かできることをやるというスタンスだった絢瀬絵里が、その手段として学園祭ガンバるぞ！って時に絢瀬絵里をボコボコにしたUTX生徒会長(まだ目がない)です。カッとなり身内にあたってしまった絢瀬絵里が自問自答した結果、なんだかんだスクールアイドルになることを選ぶのです。マジで？
・見た目のほぼ全てが絢瀬絵里と対照的にデザインされている
んああ♥✨
つり目たれ目、内巻き外ハネ、髪を束ねている、下ろしている、とかネ。
・好意を隠せていない
Q.なんで会長はあんなにオトノキにこだわってるんだろう？
A.オトノキにはこだわっていなさそう。
・絢瀬絵里に対する理想が高い
からの～？
UTX生徒会長が見ている側面はもちろん絢瀬絵里が演技をしているわけではなく、“素の一つ”ではあるんですが、それでかつキュートな部分を併せ持つのが絢瀬絵里の魅力なので、賢い部分だけを彼女と断定しているのはちょっと視野の狭いレズって感じがしますね。
・自分の気持ちを押し付けがち
スクールアイドルフェスティバルのサイドストーリー、最高！！！
・本人は驚くほどいたって真面目に絢瀬絵里のことを考えている
王者を抱えるUTXの生徒会長だからこそ、潰されて無駄になる(だろうと踏んでいる)絢瀬絵里の“時間”を尊く感じているのかもしれませんね。ラブライブ！かよ。
-番外編-
・遍在するUTX生徒会長
どうやら、UTXの生徒会はスクールアイドルが所属する芸能科へのプロデュース権限があるようです。ということは？
アニメ二期三話でUTXの屋上の使用許可を最終的に承認したのもUTX生徒会長だし映画でA-RISEを巻き込んだ瞬間に芋づる式でUTX 生徒会長も協力する方向になっているので秋葉のホコテン抑えたのも全国からスクールアイドルを集める交通費を芸能科の経費で落としたのもUTX生徒会長だよね～(アイカツ！感)
さすがにもうすぐ四巻が発売されそうな雰囲気を感じるので、書き記しておきました。以上です。なんか思い出したら追記します。
